この記事では、
独自コントラクトの知識は一旦置いといて、誰でも簡単に、
OpenSeaに独自コントラクトでmintする方法を解説します!
独自コントラクトについて詳しく知りたい方は、
こちらの方の解説を参考にしてみてください。
この記事をかいた背景に、
2022年1月27日にOpenSea上でのNFTの生成に制限を付けました。
OpenSeaの制限
NFTの生成が、1つのアカウントにつき、
・5つのコレクションまで
・1つのコレクションで最大50点まで
・250点しか生成できない
(2022年1月28日に解消されましたwww)
独自コントラクトの知識は一旦置いといて、
とりあえず、超簡単にOpenSeaに独自コントラクトでmintする方法を解説します!
イメージ的には、OpenSeaでNFTをmintするような感覚で、
別なサイトから独自コントラクトでNFTをmintできるって感じです。
プログラミングなどの専門知識がなくても、
これまでOpenSeaでNFTを販売されてた方なら、誰でもできると思います!
OpenseaでのNFTの作り方はこちらからどうぞ⇩⇩
仮想通貨取引所の開設はこちらからどうぞ⇩⇩
では本題です。
OpenSeaに独自コントラクトでmintする方法
超優良サイト、Chocofactoyを使う
独自コントラクトでNFTをmintするサイト、
こちらを使ってください!
英語なんでしょって思ったあなた、ご安心ください!
なんと日本語解説付きです!
使い方は、僕が説明するまでもなくとても丁寧に解説されています!
これまで、OpenSeaでNFTを出品されてる方なら、
誰で15分程度でもできると思います!
その中で僕が気になった点だけを補足解説します!
注意ポイント
ちなみに多少ガス代がかかります。
(僕が使ったときは、日本円で1円程度)
MATICのpolygonをウォレットに用意しておきましょう!
OpenSeaのコレクション名の場所
①のNameは、コレクションの名前になります。
②のsymbolは、このコレクションのトークンの単位(polygonとか)
よくわかんない人は気にせずに、コレクションの頭文字とかでいいと思います。
BostonterrierArtだったら、BTAみたいな感じです。
赤丸のContract Addressをクリックしてみると、
TokenTrackerに独自コントラクト名(コレクションの名前)があるはずです。
OpenSeaに反映されるのにタイムラグがある
これは、NFTの生成には直接関係ないのですが、
mint直後は画像が反映されずに、がちゃがちゃいろいろ触ったりしてたけど、
結局は、時間が解決してくれたので、
焦らずに待っていればそのうち反映されます!
実例
ボクが実際に『Chocofactory』を使ったNFTプロジェクトを紹介します。
➡➡ OpenSea:HAPIBANA ~Birthday flower of 366 days~
TRACKERにHAPIBANAとあるので、
独自コントラクトで発行できてるのがわかると思います。
マーケットプレイスに依存しないNFTコレクションができたので、
長期的に運営していくプロジェクトだという意思、覚悟を表明してます。
しかも、イーサリアムチェーンを使って、ガス代もかけてるので、
ほかのコレクションにない付加価値をつけてます。
プロジェクトの詳細は⇩⇩
まとめ
独自コントラクトの知識がなくても、NFTを生成するには、
独自コントラクトでNFTをmintするサイト、
『Chocofactory』を使いましょう
Chocofactoryの日本語解説もあるので安心です!
僕がこの記事で言いたいのは、
コレクションの名前だけ注意しましょうねってことくらいです!
それくらい、
日本語解説が充実しています!!!
ぜひ使ってみてください!